軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

春日局の感想、そして軍師官兵衛の作者に迫る!

軍師官兵衛の作者のコメントや27作目の大河ドラマ春日局の感想などを紹介します!

 

軍師官兵衛は前川洋一さんが執筆を担当されています。

この軍師官兵衛が大河ドラマのオリジナル作品となっています。

脚本も前川さんが担当されるのかと思いますが、詳細が分かり次第お伝えしますね!

そして今回は前川さんの思いというのをこのブログにて紹介したいと思います。

 

書ききれないので今回は黒田官兵衛起用の理由をまとめました!

 

まず軍師官兵衛という物語は黒田官兵衛という人物の物語で、この人はあの三英傑を感嘆させた稀代の軍師として名を馳せた男の物語です。

 

官兵衛の人生はまるで小説のような出来事の連続だったこと、その周りを囲う人々も個性的な人が多すぎること、そして官兵衛のまっすぐに義を重んじる性格が今回大河ドラマの主役になった理由となったそうです。

 

私もかなり楽しみにしている感想を持っていて清々しい大河ドラマを見られる気がしています。放送が待ち遠しいですね!

 

さて、ここからは春日局の感想などを紹介します。

春日局は明智家臣の娘という立場の女性で、戦国の世を生き抜き、その器量が徳川以家康の目に留まり大奥の取り仕切りと後の三代目将軍家光の乳母を任された人物です。

 

主演を演じたのは大原麗子さんでこの作品で大河ドラマ実に5回目の出演だったそうです。

春日局の脚本を手掛けたのは橋田壽賀子さんで、平均視聴率は30パーセントを超える人気作でした。

 

ドラマの放送中に出演者が亡くなるという異例の事態があった作品だったことも有名でした。こういうのは切ない感想しか残らないですね・・・




軍師官兵衛と春日局の視聴率と歴史

軍師官兵衛の視聴率も気になりますが、以前に放送された大河ドラマ春日局の視聴率もきになりますね。この春日局は、1989年に放送された大河ドラマのようですね。

 

なんと、1日1日の元旦からスタートした作品のようです。

この春日局の主演を務めましたのは、大原麗子さん。

 

2009年にてすでに亡くなられている方ですが、他に龍馬がゆくや勝海舟などの大河ドラマにも出演されていたようですね。63歳という若さで亡くなられるには惜しい人だったと思いますね。

 

この大原麗子さんが主演した春日局の視聴率ですが、初回視聴率は14.3%だったものの、平均視聴率は32.4%でしたし、最高視聴率は39.4%を記録しています。

 

この春日局の撮影時にはいろいろトラブルがあったようで、ドラマの放送中にて出演している方が亡くなったり、昭和天皇がお亡くなりになり放送が延期になったりとあったようですが、視聴率もよく愛された大河ドラマであったようですね。

 

私はこの春日局を観ていませんが、視聴率を観ている限り本当に人気だったことが伺えますね。春日局はテレビドラマで放送された大奥にて知った人物だったりするんですけれども、この大河ドラマの春日局もぜひ観たかったなって思いますね。

 

春日局が生きていた時代のどこかで、軍師官兵衛と言われた黒田官兵衛も生きていたわけですから、歴史は面白い。軍師官兵衛がどのような戦術で戦乱の世を戦ったのか、軍師官兵衛はどんな生涯を生きたのか、大河ドラマが始まるのが今からとても楽しみですね。




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