軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

樅ノ木は残ったと軍師官兵衛の視聴率

軍師官兵衛の時代とは違い、わりかし平和な時代を描いた樅ノ木は残ったの視聴率についてですが、平均視聴率は21.0%で最高視聴率と初回視聴率は27.6%だったそうです。

 

この樅ノ木は残ったですが、確かに軍師官兵衛の時代より平和な江戸時代前期を舞台にしていますが、しかし、争いがなかったわけではなく、やはりどの時代にも争いを求めてしまう人間もいたんでしょう。

 

この樅ノ木は残ったは、山本周五郎さんの時代小説を題材にしている大河ドラマであり、仙台藩に起きた伊達騒動をメインに描いており、命がけで伊達62万石あるお家の安泰の為に動いた原田甲斐の苦悩と孤独を描いています。

 

その中にある信念を貫き生きる姿は大変人気だったそうです。

私はもちろん見ていません。この樅ノ木は残ったが放送されていたのは1970年です。

 

当然ではないですが生まれていません(笑)

 

主演を務めたのは。平幹二朗さんだったようで、このとき主人公の相手役を演じた吉永小百合さんも大変男性のファンに人気だったようです。

 

いつの世にも争いは本当に尽きないものですね。

軍師官兵衛の時代のように戦国乱世でなくても、争いは起きるんですね。

 

それはやはり人間には必ず存在する欲望が故でしょうか。

妬み、恨み、強欲さが、争いを引き出すのでしょうかね。

 

軍師官兵衛はまっすぐなイメージです。

妬みや恨みもあったでしょうが、それで動くような人間には思えないんですよね。

さて本当の軍師官兵衛の姿はどうだったのか、楽しみです。




あらすじ 軍師官兵衛と樅ノ木は残った 御家騒動

軍師官兵衛が、平成26年からスタートしますが、大河ドラマ「樅ノ木は残った」のあらすじと比べてみましょう。

 

樅ノ木は残ったは、4代将軍家綱のころの話なんです。

なんでも、「伊達騒動」のはなしだとか?

 

「樅ノ木は残った」、誰が残ったのでしょう。

 

伊達騒動のあらすじって、伊達綱宗の放蕩ぶりに、家臣が藩主・綱宗を隠居させ、息子の綱村を藩主にするが、その主導者が権力を欲しいままにする?

 

結局、すげ変えた藩主・綱村が隠居することで一件落着?

 

「樅ノ木は残った」こんな話かな?

 

まるで、韓国ドラマのような話。

日本では、戦国の世の話みたい、ってとこですね。

 

徳川将軍家となり、太平の世であっても御家騒動というのは無くならないんですねー。

権力争い・・・。今でもある怖い話。

 

このあらすじ、ここまで行かなくても黒田官兵衛は似たことを・・・。

 

えっ、「軍師官兵衛」ってそんな話なの?

 

平成26年にスタートする「軍師官兵衛」は、戦国時代の話。

 

秀吉が天下を収めたか?に見えたのですが、まだまだ、天下をねらうものがいた。

 

そんな時代ですよねー。

 

あらすじとしては、秀吉が天下人になるために策を弄する黒田官兵衛。

 

秀吉の軍師として活躍します。

 

その一方で、秀吉に官兵衛は天下を狙っていると思われたとか?

 

秀吉に対し、策略を提言しているうちに、そう思われたのか?

 

それとも、実際に天下をねらう行動に出たのか?

 

ドラマを見れば、答えが出ます。

 

うわさでは、黒田官兵衛は腹黒いとか?

 

秀吉に策を提言する腹の中で、何を考えていたのか。

 

人間・黒田官兵衛のドラマが気になります。

 

「軍師官兵衛」平成26年が楽しみです。




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