あらすじから、武田信玄と軍師官兵衛の共通点を探りましょう。

26作目の作品「武田信玄」のあらすじ。

武田信玄は、中井貴一さんが演じました。見ごたえがありましたよねー。

武田といえば、戦国最強の騎馬軍団。「風林火山」ですよねー。

このドラマは武田信玄が、父を追放し、わが子を死なせる悲劇的な運命と戦いながら、最強の騎馬軍団を作り上げ、川中島で上杉謙信と死闘を展開し、戦国時代を生き抜いた物語です。

結局、武田家は長くは持ちませんでしたが・・・。

一代で、のし上がっていく武将を描いたドラマですよね。

たしか、このようなあらすじだったと思います。

そして、来年（平成26年）から始まる「軍師官兵衛」はどうでしょう。

「軍師官兵衛」のあらすじ。

黒田官兵衛は、姫路城に生まれます。主君・小寺政職が信長を裏切るが、説得しようとして投獄される。出獄後に、小寺家と縁を切り、秀吉に使える。

ここで、軍師になるんですねー。

どうやって、秀吉に仕えるようになったのか？興味のあるところですね。

もともと才能があったのでしょう。戦国で名を残す人は、どこか人より抜きんでたところがある人ですよねー。

秀吉には「天下をねらう男」として警戒されていたような話もあります。

どちらにしても、先見の目があり、決断力があると言うことなんでしょうね。

そんな、大河ドラマ「軍師官兵衛」がいよいよ、始まります。

黒田官兵衛がどのようにして、戦乱の世を生き抜くのか。

楽しみです。

主人公・黒田官兵衛を演じる岡田准一さんの演技に期待したいですね。

軍師官兵衛の公開が楽しみですね！その軍師官兵衛と同じ時代武田信玄という男のネタバレなんですが、この武田信玄。黒田官兵衛が仕えた織田信長も、徳川家康もおそれた男だそうです。

その武田信玄をメインに書いた大河ドラマ武田信玄。

武田信玄、誰もが聞いたことある武将ですね。

ネタバレなんですが、この武田信玄上杉謙信と川中島で死闘を繰り広げるものの、武田信玄はその途中で亡くなってしまい、その隙をついた織田信長に武田軍は攻められたようですけれども。

ネタバレなんですが、当初武田信玄が亡くなったことを隠していたようですね。

確かに武田軍にとって武田信玄の存在は強固な壁のような存在でしたからね。

織田信長も恐れているくらいの武将が亡くなったとバレると、攻め時だと言っているようなものですもんね。

これは武田信玄という男の生き方についてのネタバレかもしれませんが、人は白、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なりという心情で生きていた人物のようですね。

なんでしょう、本当に大きな男だったんだなって思いますね。

だからこそ亡くして惜しむ人だったんですよね。

軍師官兵衛はどう戦乱の世を生き抜いた男の話なのでしょうか。

巧みな戦術にて戦を切り抜けてきた男という顔の反面、軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛という男は、キリシタンとしても有名な人物であり、キリシタン大名とも呼ばれていた男です。

59歳という人生をどう生きたのか、黒田官兵衛の生涯もまた気になるところです。