軍師官兵衛での出演者のコメントや毛利元就の感想などを紹介しますね!
前回軍師官兵衛での茨城県でクランクインの様子を紹介しましたが、今回はその際のコメントなどを紹介したいと思います。
調べてみると軍師官兵衛主演の岡田准一さんの本音という記事がありました。
「始まる前が一番イヤ、あれこれ考えてしまうから早く始めたい。」だそうです。
役者さんはかなりプレッシャーを感じることが分かりますよね。
しかし、軍師官兵衛の台本を読んだ岡田さんはその内容について真っ直ぐな物語と感じたそうです。
演技云々ではなく、昔生きていた人を演じるっていうのは難しいでしょうね。
どんな感想が付いてくるのか楽しみですね!少なくとも私は期待しています!
さて、ここからは毛利元就の感想を紹介します!
毛利元就は生誕500周年を祝い作成されました。主演を演じたのは中村橋之助さんで、原作は永井路子さんの小説「山霧」をベースに後半部分がオリジナル脚本となっています。
基本的に温かいホームドラマのような形式でしたが、家族思いの実直な青年から策略家へと変貌していく様が描かれていきました。
毛利元就には戦国乱世にいかにして毛利家を存続させられるかという使命と責任がありました。信じていた家臣にも裏切られるもそれらをはねのけていつしか稀代の謀将として中国地方一の大名となっていきます。
個人的な感想では毛利元就をあまり知る機会がなかったので良い勉強になった記憶があります。それから三英傑が出てこないのも珍しかったなと思いましたよね!