軍師官兵衛のキャスト情報と炎立つの感想をまとめてみました！

軍師官兵衛では黒田家の家臣に面白いキャスティングがされています。

今回はその情報についてまとめてみました！

役者さんの名前だけとりあえず紹介していくと、浜田岳さん、速水もこみちさん、高橋一生さん、塚本高史さん、永井大さん、塩見三省さんです！

家臣という役柄ですが、見たことのある役者さんばかりでかなり豪華な顔ぶれですよね！個人的に好きな俳優さんもいて楽しみな感想がより一層強くなりましたよ。

私の特にオススメなのは塩見三省さんで、あまちゃんの勉さんが大好きなので軍師官兵衛の出演が凄く嬉しいです。今回はシリアスな役柄になりそうですけど期待しています。笑

大河ドラマ初出演という方も多くいらっしゃるので軍師官兵衛は新鮮なドラマになるような気もしますね！待ち遠しいです。

さて、ここからは炎立つの感想をまとめてみました。

この炎立つ（ほむらたつ）は奥州藤原氏の開祖といわれる藤原経清の生涯を描いた一部と・藤原清衡が奥州の覇者となる二部、そして藤原家の破滅となる三部が描かれました。

炎立つは原作小説が先行公開されて、それをベースに脚本することが決まっていたのですが、原作よりも脚本の方が先に進んでいたために大きく小説と脚本でズレがあったようです。

主演は渡辺謙さん、村上弘明さんでした。

ちなみに第三部の主人公も渡辺謙さんが務めました。

かなり反響の大きな作品で、人気作だなと実感する感想を多々見かけました。

私も見てみたかったですけどかれこれ20年前の作品ですから機会があれば見たいですね！

軍師官兵衛の時代も好きですが、平安時代も好きなでして、炎立つという大河ドラマのネタバレなんですけど、知ってますか？

この炎立つは、時宗も書いている作家さん高橋克彦さの小説が元であり、それを脚本家である中島丈博さんがドラマ脚本を担当したそうですよ。

この炎立つは、平安時代末期の蝦夷地と呼ばれた場所。平泉に君臨した奥州藤原氏の話です。この炎立つのネタバレなんですが、三部構成で書かれており、1部と3部を渡辺謙さんが主演を担当しているんですねー。

ネタバレなんですけど、この炎立つの3部作目！義経が登場するんですよ。

主人公である藤原泰衡が義経を匿っているんですよね。

有名な史実でのネタバレなんですが、本来義経はこの藤原泰衡に匿われるのではなく、藤原秀衡を頼ってやってきて、藤原泰衡より攻められ自害するという史実が存在するようなんですよね。

炎立つでは、ちょっと違うようです。

炎立つのドラマでは、逃走中に襲撃を受けた際行方不明となるようです。

義経の最後の歴史はいくつかあるので、どれが本当なのかわからないんですよね。

ただ、源頼朝により朝敵とされたのは間違いないようですけれども。

平安時代とは違う時代に生きた男、黒田官兵衛にスポットを当てた軍師官兵衛。

どこまでの人生を描かれるのでしょうね。豊臣秀吉の優秀な参謀として活躍した時期だけなのか、晩年まで描かれるのか。

軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は59歳で亡くなったようです。

さて、軍師官兵衛はそこまで描かれるのかな、想像するのも楽しみの一つです