軍師官兵衛の題字についてと独眼竜政宗の感想やあらすじを紹介いたします！

この軍師官兵衛で題字を担当されるのは祥州さんということが発表されました。

黒田官兵衛の人物というのは巧みな戦略、智略を持ちながら単身で敵陣に果敢に乗り込む行動力も備え、そして義に厚く実直な生き様の男です。

そんな人を書で表現するのですから本当に難しいでしょうね。

私には想像も出来ませんが、感性された書を見てみると美しく凛々しいような感想を持ちました。そして少し儚げな感じもあります。不思議な印象に魅了された気がしました。

軍師官兵衛も多くの大河ドラマがそうであるように当時の激動の時代を駆け抜けた人を現代に再び蘇らせるような感想が私にはあります。

ファンが多い理由も分かりますよね！軍師官兵衛も受け入れられて偉大な記録を作ることを期待しています！

さて、ここからは独眼竜政宗の感想などを紹介します。

まず平均視聴率においてこの独眼竜政宗は大河ドラマ史上代一位という伝説的なドラマとなっています。

主演は渡辺謙さんで、他にも数多くの号が出演者の方が起用されました。

特にこの独眼竜政宗は顔が似ている人を起用したということもあってそのイメージを役者につけてしまうような作品でしたね。

独眼竜政宗といえば、仙台藩の62万石を一代で築いた天才、伊達政宗の物語です。

まさしく天才と呼ばれるに相応しい人物で私も大好きな戦国武将の一人です。

この伊達政宗がハマり役といわれた渡辺謙さんはその後役者としては相当苦労されたようです。でもさすがに一流の俳優さんだなと今本当に感じますよね！

軍師官兵衛の初回視聴率は、独眼竜政宗の初回視聴率を上回ることはできるのでしょうか。

この独眼竜政宗は、1987年に放送された大河ドラマです。

初回視聴率は28.7％あり、平均視聴率は39.7%で最高視聴率は47.8%と歴代3位の視聴率だったそうです。

主演を務めますのは、渡辺謙さん。

独眼竜政宗という名前を知らない人はいないんじゃないでしょうか。

とても有名な戦国武将ですし、兜がカッコいいことでも有名です。

かくいう私もこの独眼竜政宗こと伊達政宗大好きなんですよね。

この独特の兜と眼帯姿がカッコいいんですよ。

某有名戦国ゲームでもやはり人気キャラとして必ずといっていいほど登場します。

歴女にも大人気の人物ではないかと思いますね。

私は戦国時代より幕末時代が好きなんですが、この戦国時代では伊達政宗の活躍や、やはり織田信長の人生が好きだったりするんですよね。

戦乱の世を駆け抜けた男たちの人生は過酷で、死が隣り合わせの時代。

そんな時代に生きた男たちの時代。実際にこの目で見たい気もしますね。

出来ることならば自分も、自分のすべてを懸けて戦って生きてみたかったですね。

もしかしたら、生きていたのかもしれませんよね、前世とやらでは（笑）

わからないですけれどもね、一生懸命生きることが大事なんでしょうね。

軍師官兵衛も、そんな時代を生きた人間です。

毎日を前を向いて生きていたに違いないと思っています。

そんな軍師官兵衛の生き様もまた見てみたいですね。

できれば、軍師官兵衛として生きた毎日を歴史ではなく、リアルに。