軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

琉球の風と軍師官兵衛の感想を並べて紹介!

感想で琉球の風と軍師官兵衛の魅力をまとめたいと思います!

 

軍師官兵衛は来年度放送される大河ドラマで主演の岡田准一さんの起用と豪華キャスティングが話題となっています。

 

個人的には軍師官兵衛がかなり楽しみなんですけど視聴者の皆様も同様に、黒田官兵衛ってどんな人なんだろう?何をした人なんだろう?っていう感想をお持ちのようでそこが不安視されているようです。

 

私も今回軍師官兵衛が始まるという事になるまで、勉強する機会もなかったかもしれませんし、ましてや今回の大河ドラマでも岡田君が主人公じゃなかったら見なかったかもしれません。笑

 

どんな反響があるかは分かりませんが、個人的には天知人の時の妻夫木さんのような人気が出る気がしています。放送が始まったらそんな感想が目立つといいですよね!

 

さて、ここからは琉球の風についての感想を紹介します。

琉球の風は琉球王国の歴史を描いた物語で、16世紀末独立を保っていた国家が薩摩により支配されるものの、独自の文化と歴史を保持し続けるというあらすじとなっています。

 

琉球の風で主演を演じたのは東山紀之さんで沖縄の吹き替え版も放送されました。

平均視聴率を見ると17パーセント弱だったのですが、NHK総合テレビで再放送されるなど人気が伺えます。

 

この頃の作品を私はもうほとんど見ていないので感想を書くことが出来ませんが、調べてみると大河ドラマとして少し珍しいという感想が多かったようです。

沖縄を舞台にした大河ドラマは中々ないでしょうから見てみたいですよね!




琉球の風のネタバレと侵略と軍師官兵衛の人物像

軍師官兵衛とは違う、琉球の風のネタバレですが、琉球とは、琉球王国の事をさしていて、現在での沖縄県ですね。

 

ネタバレですが、琉球の風は、薩摩藩に支配されていく琉球の人々のことを描いています。

 

それからこれは琉球の風のネタバレではなく、暴れん坊将軍でのネタバレなんですが、琉球の話は、実は暴れん坊将軍でもとりあげられており、そのときも薩摩藩の手から琉球を八代将軍吉宗が救っておりました。

 

琉球の風をみても思うように、何故人は人のことを支配したり人の土地を侵略したりするんでしょうね。全部自分のものにしたいと思う貪欲な心があるのでしょうか。

 

少なからずあるからこそ、こういうことが起きるんでしょうね。

 

現在の沖縄県がまだ琉球王国として独立していたころの話を琉球の風として大河ドラマで放送しましたが、この琉球の風は1年間放送されておらず、1月から6月の半年間の放送期間だったようです。このころ大河ドラマは短期化を考えていたようです。

 

主演は東山紀之さん。まさにあの整った顔立ちは琉球の人っぽいといいますか、沖縄県の人たちって綺麗な人が多いなって思うのは私だけでしょうか(笑)

 

軍師官兵衛は巧みな戦術により豊臣秀吉を天下に押し上げた一人の男の話です。

なるべく人は殺さず使えと考えていた軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は、どこかを侵略したとしても、力で押さえつけるなんてことはしないのかなって思ったり。

 

軍師官兵衛、侵略とかもしなさそうな人物だと私は思っています。




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