軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と篤姫の感想をまとめました

軍師官兵衛の放送が決定したので、今回は篤姫の感想なども紹介したいと思います。

 

例によってまず軍師官兵衛のキャスト情報を紹介しようと思います。

今回紹介するのは谷原章介さんが演じる秀吉の最初の参謀という人物、竹中半兵衛です。

 

私はこの武将を全く知らなかったのですが、黒田官兵衛と合わせて「両兵衛」と言われた稀代の軍師だそうです。難攻不落の城、稲葉城をたった17人で乗っ取ったという経歴もありまさしく天才ですよね。

 

そして官兵衛の師でもあるようで、黒田家のピンチを救うのもこの竹中半兵衛だとか。

ファンがつきそうな役柄だなーという感想ですけどね、楽しみです。

 

こういう役柄は谷原さんに凄く似合うと個人的な感想を持っています。

なので、軍師官兵衛ではどんな演技をされるか注目ですね!

 

さて、ここからは篤姫についてのあらすじや感想などを紹介します!

篤姫は宮崎あおいさんが主人公を務めた江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫の物語となっていて、原作小説は宮尾登美子さんの天璋院篤姫となっています。

 

ホームドラマ的な要素も強く、夫婦の絆、篤姫にとっての家族とも言える大奥の女性達を最後まで守り抜いたという女性の物語でした。

 

反響はというと、かなりの高視聴率でここ10年では歴代1位というほどでした。

中でも女性からの支持が強かったことが特筆されるべき点でした。

こういう部分が軍師官兵衛でも同様に起こるといいなと思いますけど、男が惚れるドラマになっているんじゃないかな?と今から私は楽しみなんですよ!




凛とした人篤姫と軍師官兵衛とネタバレ

大人気だった篤姫のネタバレを含みつつ、軍師官兵衛のネタバレも紹介☆

大人気だった篤姫は、2008年に放送された大河ドラマですね。

 

この時私も書店員だったので、公式の篤姫のガイドが良く売れたのを覚えています。

そんな篤姫の主演を務めたのは、宮崎あおいさんでしたね。

 

ネタバレですが、そもそも篤姫とは何者なのか。

きっと大河ドラマ篤姫が放送されるまでは、篤姫という名前を知らない人も多かったのではないでしょうか。

 

かくいう私も知らなかったですね。

江戸幕府、13代将軍の正室が、この篤姫です。

 

史実上のネタバレですが大奥の女たちを最後まで守り抜いたと言われるこの篤姫。

まさに、理想の女性像ではないかと思いますね。

 

強く凛とありたいですよね。

すぐに心折れてしまいがちな現代ではありますが、どうでしょう。

今は今でいろんな意味で大変だけど、この戦乱の世にしゃんと生きた女性。

 

やっぱりいつの時代も、そうありたいと思いますね。

男女関係なく、人間として尊敬する人物だと思っています。

 

もちろん、軍師官兵衛も尊敬していますよ。

あまり、表舞台には目立たなかった人物ではありますが、豊臣秀吉の為、世の為、人の為。

陰ながら動いた人物ではないかと思っています。

 

この軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛のように人を殺すだけなんて考えじゃない人が戦乱の世にもう少し存在していたらば、戦乱の世ももう少し平和だったかもしれないなんて思ったり。

 

争いなくして今の世はありえないかもしれませんが、何か変わっていたのかなって軍師官兵衛を見ていて思いますね。




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