軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

義経の感想を見てから軍師官兵衛を見たい!

軍師官兵衛の感想と義経のあらすじなどをまとめて紹介していきます。

 

まずは軍師官兵衛の主要キャストを紹介していきます!

今回は黒田家の父、姫路城城主の黒田職隆についてまとめてみました。

 

この人は努力の人で、自分の父親、家筋を馬鹿にされながらも黙々と務めを果たし主君の信頼を勝ち得てきた人なのです。家督を官兵衛に譲ってからも頼もしい補佐役となるのですが、官兵衛が幽閉された時この職隆に苦渋の決断が強いられます。

 

そんな頼もしくも深い悲しみを背負うような父親役を演じるのは柴田恭兵さんです。

渋いですね!軍師官兵衛相当キャスティングに力入っているなあという感想を持ってしまいますよね。

 

さて、それではここから過去放送された大河ドラマから義経のあらすじや感想を紹介していきたいと思います!

 

まず個人的な感想ですが義経は牛若丸として有名ですよね!源家と平家の悲しい運命がこの義経の物語の一層深い部分だったんじゃないですかね。

 

最初義経は自分が平家の生まれだと勘違いしていたんですよね。

その生活の中で清盛の理想とする世界に憧れていくようになるのですが、実は自分がそれを邪魔する側の人間の息子と知り愕然としてしまいます。

 

やがて源氏の元に戻ってからも敵として割り切れない気持ちを抱えたまま、はたして義経はどんな道を進んでいくのかというのが見どころでした。

 

個人的な感想でも大好きなドラマで、特にタッキーの甘いマスクが義経らしい雰囲気があったと感じていました。今回は同じジャニーズの岡田くんが軍師官兵衛の主役なのでそれを楽しみにしている女性ファンも多いでしょうねえ。笑




義経ゆかりの地と軍師官兵衛のネタバレ

軍師官兵衛より前の時代、義経のネタバレを含んだ感想なんですが、この義経とは、2005年に放送されたNHK大河ドラマですが、主演を演じたのは、某人気アイドル滝沢秀明さんでした。

 

ネタバレなのか、義経とは、幼名牛若丸。そう、弁慶と牛若丸の牛若丸です。

のちの義経となるわけですね。

 

義経は、悲劇の人生を歩んだ人物だなと私は思っているんですよね。

史実上のネタバレですが、最終的には、異母兄である源頼朝に殺されてしまうわけですから。もちろん、この兄とてもしかしたら殺したくて殺したわけではないと思います。

 

実際、大河ドラマでの源頼朝は、義経を殺さねばならないことを悩んでいた。

 

それでも、義経の周りには絶対的な見方がいたから、まだ幸せな方なのかな。

ずっと生涯愛してくれた静御前や、ずっとそばにいてくれた武蔵坊弁慶。

 

この義経、各地を転々としておりましたが、私が住む県にも立ち寄ったと由来される場所があるんですよね。

 

ネタバレですが、石川県にあるんです、義経が船を隠したといわれる場所が。

その名も義経の船かくしなんですけど、実際行ってきましたが、綺麗な場所でした。

ここに、義経は隠れていたんだなって高い崖の上から眺めたものです。

 

今度放送される軍師官兵衛の有名な観光地ってどこになるんだろう?

たしか、出身地はあいまいだったはず・・・。

 

軍師官兵衛は黒田官兵衛の事をさしますが、竹中官兵衛もまた戦術に優れた人物でしたし、もともと豊臣秀吉につかえていたのは竹中官兵衛だったのですが、自身の死をわかっていたからこそ、後見人として黒田官兵衛を呼んだそうです。

 

それがのちに軍師官兵衛と呼ばれるわけですね。




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