軍師官兵衛と花の乱の感想を紹介します！

軍師官兵衛では主演の岡田くんにまず大きな期待がかかっています！

最近また映画やドラマに引っ張りだこですからね。実力もそうですが日本の俳優界を引っ張っていくような人になりましたよね！

これからも応援していきたいと思います！

個人的な感想では大河ドラマ初主演で岡田さんは絶対見たいです！

それからキャスティングも注目されています！

今回の織田信長役の江口洋介さんや豊臣秀吉役の竹中直人さんも期待している人が多いですよね！私もかなり楽しみにしています。

ただどうしても不安視している感想も見かけます。

それは軍師官兵衛のモチーフである人物があまり有名でないことですよね！

最高のナンバー2ってそれだけでカッコイイのでどうなるか不安ですね！

ここからは花の乱についての感想を紹介します！

花の乱は室町時代、足利義政夫人の悪女でも知られる日野富子の人生が描かれたドラマです。

花の乱の主演を務めたのは三田佳子さんでした。

あまり時代設定に国民の関心も低かったせいか視聴率は低く、14.1パーセントでした。

ドラマ本編も非常に暗く分かりづらかった内容だったのも理由となっています。

私は見たことがないので詳細な感想は書けませんが、大胆なエンディングで主人公の富子が最後山中をどこか彷徨って消えてしまうという終わり方だそうです。

大河ドラマの終わり方じゃないな！と思いますよね！

色んなエンディングがあるけれど、実際の人物を元にしたドラマなので凄いエンディングだなという感想が今回の調べで強く残りました。

軍師官兵衛のエンディングも実はどうなるか心配されている声があるのですが流石に再来年の話は気が早いですね。笑

軍師官兵衛の妻とは違い、花の乱のネタバレですが、足利義政の妻は、悪女と名高い日野富子にスポットを当てた大河ドラマです。

花の乱の時代背景は、室町時代後半から戦国時代の初めごろまで。

花の乱の主人公である日野富子こそが悪女だと言われているネタバレ情報ですが、彼女は応仁の乱を引き起こした張本人です。

その応仁の乱を引き延ばすことにより自分の私腹を肥やしていたそうで、その額なんとネタバレですが、現在の億単位だったようです。

幕府の為と言いますが、どうでしょうか。

史実のネタバレ感想を見ていると、私腹を肥やしていたという意見の方が多いように思います。

北条政子も相当な悪女だと思いますが、日野富子も負けていませんね、ただ、淀君だけは私はあまり悪女と思っていないんですよね。三大悪女に入っているんですけど（笑）

やっぱり見る観点が違うと、変わってくるものなのでしょうか。

でも、どの観点から見ても、北条政子はひどいお人だったと思いますけれども。

花の乱もそうですが、いつの時代にも貪欲な女はいるものですね。

軍師官兵衛の妻である光は違います。夫の留守を守りぬいた立派な女です。

そんな妻だからこそ軍師官兵衛も側室を持たず彼女ただ一人を愛しぬいたのでしょう。

愛し愛されているということ、それだけで貪欲な気持ちがなくなるのかもしれません。

恋は貪欲、愛は無力だと私は思っているのですが、きっとそうじゃないこともあるかもしれませんけども。

軍師官兵衛夫婦は、愛し愛されていたからこそ、その愛を貫け凛と生きてゆけたのかなって思いたいのかもしれません。