軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と花の生涯の視聴率と大河ドラマ

軍師官兵衛が放送される大河ドラマの第1作目である花の生涯の視聴率ですが、どうだったのでしょうか。大河ドラマ第1作目ですよ。

 

軍師官兵衛が放送されるはるか、前の事1963年のことです。

1963年に花の生涯は華々しく大河ドラマ第1号として放送されたわけですね。

 

この花の生涯の主演を務めましたのは、尾上松縁です。

花の生涯の視聴率は、平均視聴率20.2%で最高視聴率は32.3%だったようです。

 

激動の時代幕末を舞台にえがかれており、桜田門外で果てた井伊直弼の人生を女性を交えながら描いているようです。

 

複数の女性を絡ませながら描かれたらしいのですが、井伊直弼は本当にどんな人生だったのでしょうね。

 

私も井伊直弼はあまりいいイメージではなく、桜田門外で殺されたとしか認識していないんですよね。井伊直弼と言えば安政の大獄で有名ですよね。

 

安政の大獄は、残酷な事件でした。弾圧された尊皇攘夷派や大名などは100名以上。

井伊直弼は何故そんなことをしたのだろうと思いますね。

 

もちろん、国の為でしょう。

国の為国の為と人を殺める世の中が存在する時代がずっと続いていたんですよね。

 

今でこそ、ありませんが、日本ではない世界各国ではありえることなんですよね。

国の為に亡くしていい命などあるのでしょうか。

 

歴史は、好きですが、必ず存在する死に心痛くもなりますね。

 

軍師官兵衛の時代もそうです。天下統一の為に戦をする。

軍師官兵衛の戦術で亡くなる命もあったわけです。

 

でも、だからこそ現在が・・・あるんですよね。




大河ドラマのあらすじ、軍師官兵衛そして花の生涯

花の生涯と軍師官兵衛のあらすじから見える大河ドラマ。

 

大河ドラマ1作目が「花の生涯」です。ここが、大河ドラマ歴史のスタートですね。

「花の生涯」って花魁のドラマ?って思いましたよ。

 

ところが、このドラマ、大老・井伊直弼の生涯を描いたドラマだったんです。

 

花の生涯じゃないだろ!と、思ってしまいました。

 

あまりにもイメージできない「花」でした。

 

井伊直弼の生涯ですから、あらすじは、彦根城で生まれ、彦根藩の藩主となる。

幕府大老となって、日米修好通商条約に調印。

 

日本の開国を断行するも、反勢力に暗殺される(桜田門外の変)。

 

こんな感じのあらすじでしょうか。

 

じゃ、「軍師官兵衛」」の生涯は?

 

そう、平成26年から始まる大河ドラマ「軍師官兵衛」の生涯はどうだったのでしょうか。

「花」だったのかな?

 

黒田官兵衛の生涯のあらすじです。

官兵衛は、姫路に生れます。小寺家に仕え、父・職隆の後を継ぎ姫路城代となります。

 

順調、順調。

 

ところが、織田信長を支持していたはずの、小寺家が信長を裏切ることに・・。

 

官兵衛は、必死に止めようとしますが投獄されてしまいます。

 

解放されてから、官兵衛は小寺家と縁を切り、秀吉に軍師として仕えることとなります。

 

「軍師官兵衛」の誕生ですね。

 

秀吉に気に入られてたってこともあったのでしょうね。

 

こうしてみると、大河ドラマは大業を成し遂げた人物の生涯を描いた作品ということなのかなって思ったりもしました。

 

大河ドラマは、結果が分かっていても、やっぱりワクワクしますよね。

 

2014年から始まる「軍師官兵衛」もきっとワクワクさせてくれることと思います。




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