軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と花神の時代背景と視聴率

軍師官兵衛は戦国時代、花神は幕末時代、そんな花神の視聴率は、どうだったのでしょうか。そもそも花神とは1977年に放送されていた大河ドラマであり、主演は中村梅之助さんだったようですね。

 

この花神の視聴率は、平均視聴率19.0%の最高視聴率は25.9%でした。

大河ドラマにしては普通くらいでしょうか?

 

あまり視聴率の平均がどのくらいなのかわかっていないのでなんとも言えませんが、軍師官兵衛もどのくらい視聴率あがるのでしょうね。軍師官兵衛楽しみなので高視聴率でスタートしてほしいですね。

 

花神は私の大好きな時代である幕末時代がメインとなっていますね。

この花神は、長州藩に生まれた大村益次郎を視点に、騎兵隊や高杉晋作などの活動を描いているようです。

 

ぶっちゃけますと、長州藩好きなんですけど、大村益次郎知らなかったりします。

奇兵隊や高杉晋作や逃げの小五郎といわれた桂小五郎なんかは有名ですよね。

 

じつは、この大村益次郎という人物も実はすごい人物だったようですね。

なんたって、高杉晋作や桂小五郎が弟子だったようではないですか。

 

長州藩やることはやっぱりあまりほめられるようなことではないですけど、それは新撰組も同じですよね。道は違えど、世の為動いていたことに変わりはない。

 

ただ、傷ついた命の多さは計りしえないけれども。

それでも皆世の為生きていたんですよね。より良い世にするために戦っていたんですよね。

 

それはいつの時代も変わらない。軍師官兵衛の時代も花神の時代もその思想は同じだったんですよね。自分の為に動いていたわけではないんですよね。




花神のあらすじから軍師官兵衛の見どころを探る

花神のあらすじから、2014年から放送される「軍師官兵衛」の見どころなどを見ることにしましょう。

 

1977年に放送さえた大河ドラマが「花神」です。「花神」は、大村益次郎の話みたいです。あらすじをみると、村医者の息子に生まれた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、緒方洪庵に弟子入りします。緒方洪庵のもとで修業を終えた蔵六は、故郷に帰って医者をして過ごします。

 

ここまでの「花神」は、普通の話ですよねー。

 

ところが、幕末の話。黒船が現れ、蔵六の人生が大きく変わります。

 

高杉晋作や桂小五郎と出会い、日本を維新へと導きます。

 

ざっと、こんなあらすじですね。

 

長州の話で・・・。維新といえば、薩長です。中でも、徳川にイジメ抜かれた長州だからこそ、幕府にはない考え方で世の中を変えたかったのでしょうねー。

 

長州といえば、毛利家ですよね。

 

秀吉政権下では、名声をほしいままにしていた毛利家ですが、秀吉の死後は、徳川に徹底的にいじめられます。

 

2014年から始まる「軍師官兵衛」の黒田官兵衛もそのひとりでしょうか。

あらすじでみると。

 

秀吉に仕え、軍師として存分に働いてきましたが、関ヶ原の合戦、大阪の陣と豊臣方は徹底的にやられてしまいます。

 

その時、軍師官兵衛は何を思ったのでしょうね。

 

大河ドラマ「軍師官兵衛」がどこまで描くのかは、分かりませんが人間・黒田官兵衛を描いて欲しいですよね。

 

2014年スタートの「軍師官兵衛」、官兵衛の人間ドラマそして合戦シーンが楽しみです。




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