軍師官兵衛で明らかになったキャストの情報と葵徳川三代の感想をまとめましたよ！

こうして最近大河ドラマを振り返って感想などをまとめて紹介していますが、軍師官兵衛動揺にやっぱり戦国時代は人気ですよね！私が一番好きな戦国武将は前田慶次とかですかね。

とにかく強くて無茶苦茶っていう感じが本当にカッコイイです！

軍師官兵衛も戦国時代を駆け抜けた豪傑の一人で、豊臣秀吉の軍師をします。

織田信長の危機をいち早く知り、その後即座に対応したのはこの人だけでしょう。

そして秀吉を天下人へと導くのですからこの人がいなければまた時代は違っていたのかもしれませんよね！軍師官兵衛ではそこが詳細に描かれていくでしょう。

個人的な感想を一つ言えば、豊臣秀吉は天下統一するまで無益な争いを好まない、無駄に血を流さない将軍として有名だったのに、まるで人が変わったような政策を謀ったりしました。それがとても悲しく当時思いましたよ。

さて、今回は葵　徳川三代の感想についても紹介します。

このドラマは江戸時代が作られる3代の将軍一人一人にスポットを当てたドラマになっています。

葵徳川三代の主人公となるそれぞれを演じたのは徳川家康を津川雅彦さんで、徳川秀忠を西田敏行さん、徳川家光を山田孝之さんと尾上辰之助さんが演じました。

ここまで主演がぐるぐる変わるドラマも珍しいですよね、なんとなく定着しづらいような感じがします。

私はこの葵徳川三代も見たことがないのですが、ちょっと興味がそそられる歴史をドラマにしたなと感じました。関ヶ原の戦いなど有名ですけどそれを詳しく見るのは面白いですよね！

葵徳川三代のネタバレの前に、軍師官兵衛のネタバレなんですが、軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛の妻である光ですが、黒田官兵衛は生涯正室である光以外の側室を持たなかったのです。

軍師官兵衛の史実上のネタバレですが、正室の他に側室がいて当たり前の戦国時代に、正室ただ一人を愛し続けたのがこの黒田官兵衛であり、演じるのは岡田准一さんである。まさに誠実ってかんじですね。

また妻である光もまた、わりと有名なのでネタバレではないかもしれませんが、夫の留守をしっかり守りとおした立派な女である。この光役を演じるのは、中谷美紀さんです。

軍師官兵衛は、黒田官兵衛にスポットを当てているわけですから、この光の凛とした生き方も、きっと軍師官兵衛では表現されているのかなと思ったりしています。

葵徳川三代は、主演が一人ではなく、まさに3に居ます。徳川家康・秀忠・家光の三人にスポットを当てているからこそ、葵徳川三代なわけですね。

葵は、徳川家の葵の家紋を表しているんでしょうか。

大河ドラマ江は、徳川秀忠の妻でしたね。

葵徳川三代、300年の礎を築いたと言ってもいい、この3人がいたからこそ、徳川家は長く続いたのでしょうね。

私は、八代目将軍である吉宗が一番好きなので、実はよく知らなかったりするのですが、

徳川家康がいかにたぬきじじいかは知っているかもしれません。

徳川家康が、攻め時を見極めたからこそ、徳川家はあるのかなって思ったりもします。