軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

竜馬がゆくの視聴率と主人公と軍師官兵衛

竜馬がゆくですが、軍師官兵衛とはちがい幕末時代がメインになっておりその視聴率は?

幕末時代がメインになっている作品ってこうしてみると結構ありますよね。

 

てことはですよ、幕末時代が人気なのでしょうかね。

だから取り上げられることが多いのか。違いますよね。取り上げるべき人間が多いんでしょうね。

 

この竜馬がゆくも有名な人物が主人公ですね。そうです坂本龍馬です。

竜馬がゆくの原作作品である司馬遼太郎さんの竜馬がゆくが題材になっているんですね。

 

そして大河ドラマ最後のモノクロ作品としても有名ですね。

この竜馬がゆくの視聴率は平均視聴率14.5%で最高視聴率は22.9%だったそうです。

 

ちょっと低めではあるものの、坂本龍馬は有名な人物ですよね。

私でも知っている人物です。

 

教科書にも必ず登場する坂本龍馬は、じつは小さい頃泣き虫の弱虫だったようですね。

これはお~い竜馬という漫画で読んだんですけれどもね。

 

幼少時代の坂本龍馬から描かれており、時にクスっとくるような作品でした。

 

私はあの漫画で坂本龍馬を知ったと言っても過言ではありません。

といっても全巻読んでいないんですけれどもね、幼少時代とちょっと大きくなったときくらいまで読んだかな。

 

軍師官兵衛はそういえば漫画の題材になったりしたことあるのでしょうか?

あまり軍師官兵衛メインの漫画って見かけないですよね。もちろん軍師官兵衛の小説も見たことないな。

 

もしあるのならばぜひ拝見してみたいもんですよね。




三姉妹の幕末と視聴率と軍師官兵衛

軍師官兵衛の話の前に、この三姉妹という大河ドラマの視聴率ですが、どうだったのでしょうか。そもそもこの三姉妹ですが、ちょうど明治から100年にあたる1967年に放送された大河ドラマだったので、幕末が題材だったようです。

 

明治維新からちょうど100年ですか。

100年ってすごいですよね。

100年前に自分の大好きな時代があったのもなんか感情的になりますね。

 

明治維新から100年以上たった今も平和な世が続いているわけですね。

 

その丁度100年に放送された三姉妹ですが、幕末の動乱から明治維新をむかえるまでを三姉妹の視点で描いている作品なんですねー。

 

この三姉妹、むらとるいとゆきによって物語は進行していくわけですね。

有名な歴史上の人物を主役にしているわけではないんですよね。

 

ですが、幾松や桂小五郎や高杉晋作、坂本龍馬なども登場しますし、きっとおもしろい作品だったんではないかと思いますね。

 

この三姉妹の視聴率ですが、平均視聴率19.1%で最高視聴率は27.0%だったそうです。

 

旗本の三姉妹から描かれた歴史というのもまた興味深いですよね。

どんな動乱の世だったのか、気になりますね。

女から見た幕末という時代は、どう見えたのか、どう感じたのか。どう生きねばならなかったのか。気になりますね。

 

軍師官兵衛も軍師官兵衛の視点で物語が進んでいきます。

軍師官兵衛からみた豊臣秀吉はどんな人物だったのか、織田信長はどんな人物だったのか、戦国時代とはどんな世の中だったのか、軍師官兵衛からみた歴史もまた楽しみですね。




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