軍師官兵衛の初回視聴率高いといいですね。そんな大河ドラマで以前放送していた源義経の視聴率ですが、どうだったのでしょうか。源義経が放送されたのは1966年のことです。
なんと、私はまだ生まれていない時代ですねー。
そんな昔から源義経という人物は取り上げられていたんですね。
誰もが知っているであろう源義経ですが、その人生は悲劇なものでした。
この源義経の視聴率ですが、初回視聴率32.5%あったそうです。
この源義経を演じた尾上菊之助さんは当時大河ドラマ出演最年少23歳だったそうです。
それを更新したのが、同じく義経を演じた滝沢秀明さんだったんですねー。
義経は若くに亡くなっていますから、どうしても演じても若くなってしまうんでしょうね。
源義経になる前は牛若丸として生きていた義経。
その源義経が、源平合戦において源氏を率いていくわけですね。
若くして、源氏を勝利に導いた源義経は、英雄だけれど悲劇な男だったのですよね。
最後には源頼朝により亡き者にされてしまう。
何故そうなってしまったのか、周りの策略にはまってしまったんでしょうね。
転々と逃げていた義経は、実は北陸にも足を運んでいるんですよね。
ひっそりと隠れて、碁を打つときもあったそうです。
そういうエピソードを聞くとちょっとほっとしてしまうのは私だけでしょうか。
逃げている間にも一息つける時間があったのかなと安心してしまうんですよね。
軍師官兵衛は義経のように逃げなければいけないことはないですが、じつは軍師官兵衛、牢屋に幽閉されていたことはありましたよね。それを助けたのが、豊臣秀吉です。
そのことにより、軍師官兵衛は豊臣秀吉の為に能力を発揮したのでしょうか。