軍師官兵衛は戦国時代。では赤穂浪士の時代は?その視聴率はどうだったのか。
この赤穂浪士1964年に放送された大河ドラマ第2作目の作品です。
赤穂浪士は、元禄15年のこと。吉良義央とその家人を殺害した47名の武士達のことですよね。赤穂浪士、有名ですが、私はよく知らなかったりするんですよね。
さて軍師官兵衛の視聴率がどのくらいかも気になりますが、この赤穂浪士の視聴率は、平均視聴率31.9%で、見せ場でもある討ち入りを果す回ではなんと視聴率50%を超えていたようです。
やはり、一番目玉ともいえる討ち入りのシーンの視聴率はハンパなかったんですね。
赤穂浪士といえば忠臣蔵の物語にも出てきますよね。
赤穂浪士、どうしても悲劇としか思えないんですよね。
討ち入りを果した彼らは、成し遂げた気持ちかも知れませんが、亡くなった惜しい命が多すぎるなと私は考えてしまうんですよね。
それはやっぱり現代という今生きているからでしょうか。
亡くなっていい命はないんですよね。
赤穂浪士だってね死にたくてやったわけじゃないんですよね。
命を懸けても成し遂げねばならないことだったんですよね。
現在では命をかけてまで成し遂げないといけないことって少ないと言うかないですよね。
仕事に一生懸命な毎日って気がします。
たまに何してんだろうって思っちゃうときありますもん。
武士たちはそう思ったときとかないのかなって思ったりしますね。
軍師官兵衛の時代もそうですよね。軍師官兵衛だけじゃなく、かつての豊臣秀吉も主君の為に生きていたんですよね。