軍師官兵衛とは違い、この獅子の時代は架空の人物を描いており、その視聴率はどうだったのか。
獅子の時代とは、1980年に放送された大河ドラマであり、この獅子の時代の内容は、明治維新を描いており、パリ万博や秩父事件、自由民権運動なんかが話題に取り上げられたようだ。
そして登場するのは架空の人間であり、その人間の生き方を描いた話でもある。
架空の人物を取り上げることもあるんですね。
この獅子の時代の視聴率は、平均視聴率21.0%で、最高視聴率は26.7%あったようです。
主演を務めたのは、菅原文太さん加藤剛さん。
明治時代、幕末から新時代明治になり平和が訪れたように思ったけれども、やはり争いは亡くならなかったのですね。
秩父事件に自由民権運動。
人間にはそれぞれ考える想いがあり、一人では何もできなくても団結して何かを起こすそういうことがあったのですね。
今の日本にはあまり見られない光景だなって思ったりします。
世界各国では大規模なデモが起きたりしますが、日本ではあまりそういうニュースを聞かなかったりします。
私が世間に疎いだけなのかもしれませんけれども。
無い方がいいですけれどもね、団結して何かを成し遂げるのは悪いことではないと思うけれどもそれで命がなくなるのは、何か違う気がするような気もするんですよね。
あくまでバカの個人的な考えですけれども。
あまり難しいことは考えず、軍師官兵衛の放送開始だけを楽しみにしてようかな。
軍師官兵衛、見ているだけで現実を忘れられるくらいのみこまれる作品であるといいなって今から軍師官兵衛の放送楽しみにしています。