黄金の日日と軍師官兵衛の共通点は同じ時代。その黄金の日日の視聴率とは?
この黄金の日日は軍師官兵衛と同じく織田信長や豊臣秀吉と接触しているであろう人物呂宋助左衛門を中心に書いている物語です。
黄金の日日が放送されていたのは1978年のことです。
視聴率は、平均視聴率25.9%で、最高視聴率は34.4%だったそうです。
日本と外国をまたにかけ、富を得ていた商人とでも言いますか。
この安土桃山時代からこんなロマンあふれる人間が存在していたことに驚きますね。
そして、羨ましく思います。
大海原をまたにかけているわけですよ!海の男、冒険、富。
まさに男のロマンであり、私のロマンでもありますね。
今では絶対にできないことですよね、大海原を自由にいくことなんて、不可能ですもんね。
それができた時代があったというだけで、胸躍りますね。
この呂宋助左衛門という人物はまたうまいこと生きた人間だと思いますね。
危ない橋もありつつも、結果的にはまた富を得ている。
結果オーライな人生を歩んでいた人間ではないのかとあらすじを読んでいると思ってしまいますね。
もちろん、それだけじゃない歴史も多々あったとは思いますけれどもね。
良いことだけが人生ではないと思いますしね。
軍師官兵衛とは真逆の感じがしますね。軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は、なんでしょう真面目なイメージがあるんですよね。だからこそ、軍師官兵衛と言われるような人間だったのかなとも思ったりしますけれども。