軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

黄金の日日と軍師官兵衛の視聴率と自由

黄金の日日と軍師官兵衛の共通点は同じ時代。その黄金の日日の視聴率とは?

 

この黄金の日日は軍師官兵衛と同じく織田信長や豊臣秀吉と接触しているであろう人物呂宋助左衛門を中心に書いている物語です。

 

黄金の日日が放送されていたのは1978年のことです。

視聴率は、平均視聴率25.9%で、最高視聴率は34.4%だったそうです。

 

日本と外国をまたにかけ、富を得ていた商人とでも言いますか。

この安土桃山時代からこんなロマンあふれる人間が存在していたことに驚きますね。

 

そして、羨ましく思います。

大海原をまたにかけているわけですよ!海の男、冒険、富。

まさに男のロマンであり、私のロマンでもありますね。

 

今では絶対にできないことですよね、大海原を自由にいくことなんて、不可能ですもんね。

それができた時代があったというだけで、胸躍りますね。

 

この呂宋助左衛門という人物はまたうまいこと生きた人間だと思いますね。

危ない橋もありつつも、結果的にはまた富を得ている。

 

結果オーライな人生を歩んでいた人間ではないのかとあらすじを読んでいると思ってしまいますね。

 

もちろん、それだけじゃない歴史も多々あったとは思いますけれどもね。

良いことだけが人生ではないと思いますしね。

 

軍師官兵衛とは真逆の感じがしますね。軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は、なんでしょう真面目なイメージがあるんですよね。だからこそ、軍師官兵衛と言われるような人間だったのかなとも思ったりしますけれども。




軍師官兵衛と花神の時代背景と視聴率

軍師官兵衛は戦国時代、花神は幕末時代、そんな花神の視聴率は、どうだったのでしょうか。そもそも花神とは1977年に放送されていた大河ドラマであり、主演は中村梅之助さんだったようですね。

 

この花神の視聴率は、平均視聴率19.0%の最高視聴率は25.9%でした。

大河ドラマにしては普通くらいでしょうか?

 

あまり視聴率の平均がどのくらいなのかわかっていないのでなんとも言えませんが、軍師官兵衛もどのくらい視聴率あがるのでしょうね。軍師官兵衛楽しみなので高視聴率でスタートしてほしいですね。

 

花神は私の大好きな時代である幕末時代がメインとなっていますね。

この花神は、長州藩に生まれた大村益次郎を視点に、騎兵隊や高杉晋作などの活動を描いているようです。

 

ぶっちゃけますと、長州藩好きなんですけど、大村益次郎知らなかったりします。

奇兵隊や高杉晋作や逃げの小五郎といわれた桂小五郎なんかは有名ですよね。

 

じつは、この大村益次郎という人物も実はすごい人物だったようですね。

なんたって、高杉晋作や桂小五郎が弟子だったようではないですか。

 

長州藩やることはやっぱりあまりほめられるようなことではないですけど、それは新撰組も同じですよね。道は違えど、世の為動いていたことに変わりはない。

 

ただ、傷ついた命の多さは計りしえないけれども。

それでも皆世の為生きていたんですよね。より良い世にするために戦っていたんですよね。

 

それはいつの時代も変わらない。軍師官兵衛の時代も花神の時代もその思想は同じだったんですよね。自分の為に動いていたわけではないんですよね。




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