軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と風と雲と虹との視聴率と怨霊

軍師官兵衛の時代背景のはるか昔を描いた風と雲と虹との視聴率は!

この風と雲と虹とは、軍師官兵衛の時代背景である戦国時代からみれば昔の時代。

平安中期を描いていますね。

 

風と雲と虹とは、1976年に放送されていた大河ドラマで、視聴率は、平均視聴率24.0%で最高視聴率は30.1%だったそうですね。

 

風と雲と虹との主人公はあの有名な平将門です。

死後首だけでも動いたと言われる、人物ですよ。この平将門を演じたのは加藤剛さんでした。

 

首だけでも動くと言われた平将門ですよ?

首だけになった平将門の首は、腐らず生きているかのように目が動いたという噂もあり、夜な夜な自分の斬られた身体はどこにあるのか人に尋ねたそうです。

 

怨霊としても有名な平将門ですよ。

私は、平将門の本を読んだりもしたのですが、すごい人物だったんですよね。

 

成し遂げたいことあったでしょうに、よほど未練があったのでしょうか。

だからこそ、怨霊としてもささやかれたのでしょうか。

 

この風と雲と虹とは、そんな平将門を主役とし、時代は律令制度だった平安中期。民衆のための国を作ろうと奮闘していた平将門とそれに呼応した藤原純友とのロマンの話。

 

民衆のための国。平安時代は格差がありすぎた時代ですもんね。

平安時代と言えば雅なイメージではありますが、それはお金持ちだけの話。

 

貧困に苦しむ人たちが都には大勢いたそうではないですか。

 

軍師官兵衛の時代はどうだったのでしょう。

戦国の世、やはり貧困に苦しむ人も大勢いたでしょうね。

軍師官兵衛のじだいだけじゃなく、現在も貧困に苦しむ人はたくさんいますけれどもね。




軍師官兵衛と元禄太平記の歴史と視聴率

軍師官兵衛の話じゃないんですが、語りたい!元禄太平記の視聴率について!

そもそも、この元禄太平記とは、1975年に放送された大河ドラマであり、忠臣蔵をテーマとしている大河ドラマとしては、赤穂浪士の次に放送されたものです。

 

この元禄太平記の視聴率は平均視聴率24.7%あり、最高視聴率は41.8%あったそうです。

軍師官兵衛の時代とは違う時代、徳川5代目将軍である徳川綱吉の側用人である柳沢吉保の視点で描かれている忠臣蔵視点。

 

5代将軍の側用人である柳沢吉保の視点で忠臣蔵を描くなど、斬新ですね。

 

この元禄太平記の主人公である柳沢吉保を演じたのは石坂浩二さんだったようです。

大石内蔵助を演じたのは江守徹さんでしたし、それよりも人気だったのが柳沢兵庫という登場人物だったようです。演じていたのは、竹脇無我さん。

 

忠臣蔵も大人気ですね。

大河ドラマだけでなくテレビドラマでも取り上げられるような歴史ですね。

 

特に男子に人気のような気がしますがどうなのでしょう。

男の忠義をまっすぐに表している事件ではないでしょうか。

 

私は、忠臣蔵ちょっとよくわかってないんですけれどもね。

史実も一つではなくいくつか謎に包まれている部分もあるようですし、そこは気になりますね。

 

軍師官兵衛は好きなので、よく調べたりするんですけれどもね。

忠臣蔵や赤穂浪士について調べようって思ったことがなかったのですが、この元禄太平記はちょっと気になりますね。

 

リアルタイムで放送していたらぜったい見ていた作品だと思います。

もちろん軍師官兵衛もリアルタイムで拝見したい作品です。




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