草燃えると軍師官兵衛は、影の実力者のはなしになるのか、あらすじはどうでしょう。
草燃えるは、鎌倉幕府の話ですね。その実力者と言えは、北条政子。どのドラマや本を見ても影の実力者的扱い?
ホントか、どうかは歴史のみぞ知る。
なので、わたしもそんな風に見てしまいますが、事実はどうなのでしょうねー。
草燃えるのあらすじは、源氏3代の話みたいです。
源氏3代は、頼朝、頼家、実朝ですよね。
北条政子は、妻であり母ですから、影の実力者と言われても・・・。
事実上の執権は、北条ですからねー。
でも、平家や源氏のドラマってあまり人気が無いんですよねー。
何が悪いのか?どうも和歌などゆったりした運びがどうも・・・。
そんな人、少なくないんじゃないですか?わたしも、そのひとり。
草燃えるのあらすじはこんなところ。
そして、「軍師官兵衛」のあらすじ。
言わずと知れた、黒田官兵衛の話。戦国時代に活躍した武将ですよねー。
豊臣秀吉の軍師となり、大活躍。
きっとその活躍を描くのでしょう。
豊臣の2枚看板ですよねー。これは、私が命名しました。
◎知恵者の竹中半兵衛
◎腹黒い黒田官兵衛
腹黒く描くみたいです。
ですが、そこは軍師です。
影の実力者だと思います。
大成した人物の陰には、優れた人材、参謀がいるものです。
北条政子や黒田官兵衛もそうだったのではないでしょうか、と推測します。
そんな、視点から見る「軍師官兵衛」も悪くないですよね。
2014年から、放送開始の大河ドラマ「軍師官兵衛」こうご期待です。