軍師官兵衛同じ時代を描いているであろう、功名が辻のネタバレ。
同じ時代でも、出てくる登場人物が違えば、話もガラリと変わる。
功名が辻は、一人の浪人が一人の女と出会い、別れて、また再開し、手を取り合って戦国の時代を生きていく話である。
ネタバレですが、この一人の女千代は、のちの見性院のようですね。
功名が辻の千代が出会った男は、山中一豊。ネタバレになりますが、この男がのちに土佐24万石の大名となるわけですね。
主演は中間由紀恵さんでした。
功名が辻、私は見ていないのですが、大変人気だったようですね。
中間由紀恵さんの和服姿がきれいだなって思ったのは覚えています。
一度山中一豊前から去った千代とまた再開する確率なんて少なかったでしょうに、だからこそ再開した時は、ともに歩むと決めたのでしょうかね。
桶狭間の戦いから関ヶ原の戦いまでを描いているようですが、戦いに生きた二人だったんですね。この山中一豊は、織田信長と豊臣秀吉と徳川家康の三人に仕えた男だったりするんですね。
ネタバレですが、軍師官兵衛も、3人の人に仕えていますね。
小寺政職と織田信長と豊臣秀吉。主君が変わるってことは戸惑ったりすることはないんでしょうかね。
私の上司が変わるような感じではきっとないですよね。戦国時代は主君のために命もはらなければならないわけですから、現在とは重みが違いますよね。
軍師官兵衛が、有名になったのは豊臣秀吉に仕えていたころからでした。
軍師官兵衛がどのように活躍したのか、気になりますね。