軍師官兵衛の話じゃないんですが、語りたい!元禄太平記の視聴率について!
そもそも、この元禄太平記とは、1975年に放送された大河ドラマであり、忠臣蔵をテーマとしている大河ドラマとしては、赤穂浪士の次に放送されたものです。
この元禄太平記の視聴率は平均視聴率24.7%あり、最高視聴率は41.8%あったそうです。
軍師官兵衛の時代とは違う時代、徳川5代目将軍である徳川綱吉の側用人である柳沢吉保の視点で描かれている忠臣蔵視点。
5代将軍の側用人である柳沢吉保の視点で忠臣蔵を描くなど、斬新ですね。
この元禄太平記の主人公である柳沢吉保を演じたのは石坂浩二さんだったようです。
大石内蔵助を演じたのは江守徹さんでしたし、それよりも人気だったのが柳沢兵庫という登場人物だったようです。演じていたのは、竹脇無我さん。
忠臣蔵も大人気ですね。
大河ドラマだけでなくテレビドラマでも取り上げられるような歴史ですね。
特に男子に人気のような気がしますがどうなのでしょう。
男の忠義をまっすぐに表している事件ではないでしょうか。
私は、忠臣蔵ちょっとよくわかってないんですけれどもね。
史実も一つではなくいくつか謎に包まれている部分もあるようですし、そこは気になりますね。
軍師官兵衛は好きなので、よく調べたりするんですけれどもね。
忠臣蔵や赤穂浪士について調べようって思ったことがなかったのですが、この元禄太平記はちょっと気になりますね。
リアルタイムで放送していたらぜったい見ていた作品だと思います。
もちろん軍師官兵衛もリアルタイムで拝見したい作品です。