軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛のオーディション

軍師官兵衛が2014年のNHK大河ドラマだと発表され、それに関連したオーディションがあるみたいで気になったので調べてみました。

 

 

2014年から放送される「軍師官兵衛」は、戦国時代に豊臣秀吉の名参謀の一人として、豊臣秀吉の天下統一を支えた人物です。

 

黒田官兵衛は、生涯で一度も戦に負けたことのない戦の名人だったと言われています。

 

その男・黒田官兵衛を演じるのは、V6の岡田准一さんです。

 

 

岡田准一さんは、様々な映画やドラマに出演し、今や実力派の俳優として大活躍中ですね!

 

そんな岡田准一さんが大河初主演だということもあって、来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」は注目されています。

 

 

そして、この「軍師官兵衛」に関連したオーディションが開催されていたみたいです。

 

このオーディションに合格すれば、「国盗り武将キャンペーン隊」として、全国各地にて「戦場(いくさば)」と呼ばれているイベントに参戦!したりするみたいです。

 

国宝の姫路城の魅力を全国に伝えたり、2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛をPRしたりするのが主な活動になるみたいです!

 

このオーディションの応募資格は、18歳以上で健康的で魅力的な男女で、本物の武将になってみたい人だそうです!

 

 

戦国時代が好きな方にとっては、とても嬉しいオーディションですね!

 

残念ながら、募集期間は過ぎてしまっているんですが、この「国盗り武将キャンペーン隊」がどんな人たちに決まったのか、ちょっと見てみたい気がします。

 

とっても気になります!




軍師官兵衛と長浜市

軍師官兵衛の主人公・黒田官兵衛の発祥の地と言われている、滋賀県長浜市は全国に向けてのPR作戦に力を入れているようです。

 

来年のNHK大河ドラマに選ばれた「軍師官兵衛」の黒田氏の祖は、近江国伊香郡黒田町の荘園領主で黒田判官と呼ばれていたみたいですね。

 

 

JR木ノ本駅から徒歩で15分程の所にある黒田氏の邸宅跡には、黒田判官を祭る黒田廟所や石碑が建てられているそうです。

 

 

長浜市の取り組みとして、戦国大河ふるさと博の閉幕に伴って閉館予定だった「きのもと館」を、官兵衛関連の資料の追加展示を行うなどして期間延長しています。

 

長浜市の観光復興課は、「まだイベントは具体化していないが、まずは全国へPRしていきたい。」と、話していたそうです。

 

他にも、長浜観光協会は官兵衛や戦国武将のイラストのついたパンフレットを10万部も作製し、そのパンフレットで黒田廟所や賤ヶ岳、長浜城などの紹介をしています。

 

「黒田家発祥の地 びわ湖・長浜」と書いたのぼりも500本も作り、市内の公共施設や観光施設など約50か所に掲げているみたいです。

 

 

この長浜市は、2011年に大河ドラマとして放送された「江~姫たちの戦国~」でも舞台となり、この時には年間約120万人の観光客を集客した実績もあるようで、長浜観光協会は「長浜市北部に観光客を呼び込む起爆剤になって欲しい!」と大きく期待しているそうです。

 

2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」は、舞台となった色々な県や市から期待をされているようですね。

 

「軍師官兵衛」が、起爆剤となってくれることを期待したいですね!




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