軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんが出演した舞台

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんの舞台公演は案外少なかったりするんですね。

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんは、映画やテレビドラマなど数々の作品の出演している誰もが知っている女優さんです。

 

ですから、舞台も沢山やられているのかなと思っていたら、そんなに多くはないのですが、一つの舞台で何公演もされているようですね。

 

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんの初舞台は、猟銃という舞台だったようです。

猟銃は、カナダ東海岸のモントリオールと日本で2011に舞台劇が上演されました。

 

この猟銃に出演した軍師官兵衛にも出演している中谷美紀さんと、カナダ人俳優であるロドリーグ・プロトーの二人芝居だったそうですね。

 

この猟銃は、カナダ・モントリオールにて公演した他、日本では東京公演、兵庫公演、新潟公演、福岡公演、名古屋公演、京都公演と多数公演された作品ですね。

 

猟銃は、9月7日のカナダ・モントリオールの公演からスタートし、11月27日の京都公演で幕を閉じたようです。

 

凄いですね。舞台は、失敗は許されない一発勝負の舞台です。

リアルタイムで演技し、そのリアルな演技を観客が見ているわけですよね。

 

ハンパない緊張感とプレッシャーに包まれながらも演技するその舞台は役者の魂がこもったものだと思います。

 

だからこそ、演じ終わった時の達成感は忘れられない想いなのではないかなと思ったりします。

 

中谷美紀さんは、猟銃の他にも、ロスト・イン・ヨンカーズという舞台にてベラ役を演じています。




軍師官兵衛と山河燃ゆの視聴率と戦争

軍師官兵衛とは違う昭和時代を描いた山河燃ゆの視聴率ですが、どうだったのでしょうね。軍師官兵衛はまだ放送してないので予測もできないですが、山河燃ゆの視聴率は、平均視聴率が21.1%で、最高視聴率は30.5%だったそうです。

 

この山河燃ゆですが、昭和初期から太平洋戦争までを描いているようです。

日系アメリカ人二世である天羽兄弟と家族を中心に描いているようですが、

 

太平洋戦争とは、激動の時代だったのではないでしょうか。

太平洋戦争とは、大東亜戦争ともいい、第二次世界大戦の局面の一つです。

 

太平洋戦争・・・まさに激動だったのでしょうね。

日本だけじゃなく世界各国巻き込んだ大きな戦争、沢山の数え切れない命が失われたのでしょうね。

 

それが戦争。

何故、戦争が行われたのか、どう言ったところで正当化されるものではない気もしますし、せざるを得なかったと言われたら、反論もできません。

 

ただ、その戦争の向こうである現在があるのは、その大きな戦いがあったからこそなのかと思わずにはいられませんね。

 

尊い命の上に自分たちは生かされているのだと、思い知らされます。

 

もちろん、この山河燃ゆのように昭和の戦争だけではなく、軍師官兵衛が生きた時代もそうです。戦があったから、統一する世があったから、今があるのかもしれません。

 

軍師官兵衛の時代だけではなく、この世という世界が生まれたときから、何かを犠牲に人は生きているんですよね。

 

なんてことを、歴史を知るたびにいつも考えてしまいます。




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