風林火山の感想と軍師官兵衛の関連を調べてみました！

まず先に軍師官兵衛のキャスト情報をお伝えしちゃいますね！

軍師官兵衛にとって最初の厄介な人物となるのがこの小寺政職という官兵衛にとっての最初の主君で、小寺家の当主であり御着城の城主でもあります。

これを演じるのが片岡鶴太郎さんで味のある演技に期待した感想が集まるでしょうね。

私の大好きな俳優さんの一人ですけど、大河ドラマで見る事が出来るのは嬉しいです。

この小寺は優柔不断である大事な決断でしくじり、一族を危険な目に合わせてしまいます。

そしてその件で官兵衛を裏切ってしまうのでこの人が要注意人物ですよね。

ただ歴史というのは立場によって正義と悪が変わります。

それを思うと凄く複雑な気持ちになるのが大河ドラマを見ていて抱く感想なんです。

今回もそういう節がありそうなのでじっくり考察したいなと思いました。

さて、それではここから風林火山について紹介します。

風林火山は武田信玄の軍師として伝説的存在だった山本勘助について描かれた物語で、主演を内野聖陽さんが演じました。

井上靖さんの小説「風林火山」が原作となっていて、大河ドラマとして映像化したのはこれが初めてでした。

最初は復讐の物語で、それがやがて自分の惚れた男に平和を託すといた男の物語だったように思います。感想はただただかっこよかったですよねえ・・・

滅茶苦茶ハマって見ていましたよ。

私の今までで一番好きな大河ドラマがこの風林火山でした。

軍師官兵衛がそれを塗り替えることを期待しています！

軍師官兵衛も熱いですが、過去の作品である風林火山のネタバレも熱い！

この風林火山は、武田信玄の軍旗にかかれている疾如風・徐如林・侵掠如火・不動如山の字をとって風林火山。

この風林火山の原作は、井上靖さんで、2007年に放送された大河ドラマですね。

ネタバレですが、この風林火山の意味は、疾きこと風の如く、徐かなること林の如し、侵掠すること火の如く、動かざること山の如しと言うらしい。

そんな風林火山は、武田信玄ではなく、山本勘助という武田信玄の軍師をメインに描かれたストーリーです。

ネタバレですが、この山本勘助の宿敵はなんと、上杉謙信だったりするんですねー。

上杉謙信好きなんですよねー。

上杉謙信・・・個人的ネタバレですけども私が住む北陸を攻めてますけどもね、好きなんですよ（笑）すごく小さい田舎の城なんですけれどもね、当時にしたらそんな極小ってわけでもなかったと思うんですけど、あっという間に攻め倒されたらしです。

史実っておもしろいですよね。

小さい頃何気なくなんにも考えず上っていた山の上にある城跡にこんな歴史が残っているなんてって知った時！やっぱり再度登って見てみると気持ちが違うんですよね。

攻め入られた過去があるんだなって思うとその場所もなんだか歴史を感じて愛しくなるんですよね。

軍師官兵衛も、きっと歴史のゆかりの地ってあるんでしょうね。

軍師官兵衛は、黒田官兵衛が主役ですから、どこでしょう出身地は定かではないようですが、軍師官兵衛が勝利した歴史の地は幾多あるでしょうね。